仙台地方裁判所で殺人未遂事件 淀川聖司被告が判決の言い渡し後に刃物で切りつけ 警察官2人が負傷

仙台地方裁判所で殺人未遂事件 淀川聖司被告が判決の言い渡し中に刃物で切りつけ 警察官2人が負傷

宮城県仙台市青葉区の仙台地方裁判所(仙台地裁)の3階法廷内で6月16日午前、電車内で盗撮した迷惑防止条例違反に問われ公判中だった淀川聖司(よどがわせいじ)被告が判決の言い渡し中に持ち込んだカッターナイフで警察官ら2人を切りつける殺人未遂事件が起き、現行犯逮捕されました。淀川聖司被告は保釈中で持ち物検査は受けていませんでした。

殺人未遂容疑で逮捕された淀川聖司被告は「裁判はでたらめだ」などと叫びながら傍聴席にいた2人に向かって走り出し、柵を乗り越えて切りつけたとみられています。切りつけたり刺された警察官ら2人は顔や背中にケガをして病院に救急搬送され手当てを受けていますが、意識はあり命に別状はないということです。

淀川聖司被告は在宅で起訴されており、裁判では無罪を主張していました。警察が事件の経緯について詳しく調べています。

以下、仙台地方裁判所の法廷内で起きた切りつけ・殺人未遂事件に関する詳細情報です。

仙台地方裁判所(仙台地裁)の法廷内で切りつけ事件発生、淀川聖司被告が警官ら2人を切りつけ殺人未遂容疑で現行犯逮捕

裁判所で判決の言い渡しを受けていた30歳の被告が法廷内に持ち込んだ刃物で傍聴席にいた警察官ら2人を切りつけたというこの殺人未遂事件は、6月16日午前10時過ぎ、宮城県仙台市青葉区片平1丁目の仙台地方裁判所の法廷で迷惑防止条例違反の罪に問われ公判中だった淀川聖司(よどがわせいじ)被告(30)が判決の言い渡し中に傍聴席にいた2人を切りつけた事件。

淀川聖司被告は判決の言い渡し中に「裁判はでたらめだ」などと叫びながら傍聴席に向かって走り出し、警察官ら2人をカッターナイフで切りつけたが身柄を確保され、殺人未遂容疑で現行犯逮捕されました。現場の法廷内には果物ナイフとカッターナイフが落ちていたとみられ、共に淀川聖司被告が持ち込んだという。

事件現場は仙台地方裁判所3階の306法廷とみられ、事件直後に仙台地方裁判所は3階に続く階段などに規制線が張られ封鎖されており、現場検証が行われている状況だという。

殺人未遂容疑で現行犯逮捕された淀川聖司被告が問われていた罪は、2017年1月に仙台市内の電車内で盗撮した迷惑防止条例違反で、事件が起きたのは判決の宣告中でした。

事件当時、裁判所の傍聴席にいた人によると淀川聖司被告が切りつけたのは判決が言い渡された後ということで、傍聴席に向かって襲いかかったという。当時は15人から20人が裁判を傍聴しており、警察官らを狙って襲ったのかは不明だという。

淀川聖司被告は保釈中だったため、廷内に監査役の職員はおらず持ち物検査も受けていなかったという。また、仙台地方裁判所の建物には裁判所を訪れた人の持ち物を調べる金属探知機は設置されておらず、設置されているのは東京地方裁判所など全国4カ所だけだった模様。

裁判所の法廷内で起きたこの殺人未遂事件に関して、警察が事件の経緯や当時の状況について詳しく調べており、続報や最新情報があれば追って更新していく予定です。

仙台地裁の法廷で暴れた逮捕された淀川聖司被告の顔写真
(仙台地裁の法廷で暴れた逮捕された淀川聖司被告の顔写真)

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