育生幼稚園の放火事件で職員の女を放火未遂容疑で逮捕へ 園内の備品に火を付けた疑いで30代の女性職員の逮捕状を請求

育生幼稚園の放火事件で職員の女を放火未遂容疑で逮捕へ 園内の備品に火を付けた疑いで30代の女性職員の逮捕状を請求

大阪市都島区の私立育生幼稚園(いくせいようちえん)で5月16日と30日の短期間に2度の不審火が起きた放火事件で、育生幼稚園で働く30代の女性職員(氏名非公表)が現住建造物等放火未遂容疑で逮捕される見通しです。職員の女は16日に幼稚園2階の教室内に火を付けた疑いがもたれており、30日の不審火にも関与している可能性が高いとみられる。

その後逮捕されたのは、京都府城陽市寺田袋尻の集合住宅に住む育生幼稚園の教諭・楠木麻里子(くすのきまりこ)容疑者と判明。16日夜に不審火が起きた際、育生幼稚園の園内に3人いた職員のうちの1人で、不審火が起きた教室内に1人でいるところを他の職員が目撃しています。

2度目の不審火が起きた直後から「もう辞めたい」と話し出勤していなかったということで、上司から度々注意され幼稚園への不満が放火の動機となった可能性が高いとみられている。

以下、私立育生幼稚園の不審火で容疑者が逮捕された放火事件に関する詳細情報です。

(6月16日午後1時頃に追記しました)

大阪市都島区の育生幼稚園で放火事件の疑い 立て続けに火事・火災が発生 内部犯の可能性を視野に事件として捜査

2017.05.30

大阪市都島区の私立育生幼稚園で不審火が相次いだ放火事件で幼稚園で働く30代の女性職員を放火未遂容疑で逮捕

私立幼稚園で2週間の間に2度の火事・火災が起き不審火の可能性を視野に捜査が進められていたこの放火事件は、5月16日夜と30日の朝に大阪市都島区都島南通2丁目の私立育生幼稚園(いくせいようちえん)の園内で火の気のない場所から出火し備品などを焼いた火事です。

2週間の短期間に火の気のない場所から火が出たことや出火当時の状況から考え、育生幼稚園で働く職員が火を付けた可能性が高いとみて捜査が行われましたが、警察は6月15日に京都府城陽市在住の30代の職員の女(氏名非公表)が園内の備品などに放火した疑いが強まったとして、現住建造物等放火未遂容疑で逮捕状を取り警察署へ身柄を移されています。

6月15日午後、京都府城陽市寺田袋尻在住で育生幼稚園の教諭・楠木麻里子(くすのきまりこ)容疑者を現住建造物等放火未遂容疑で逮捕。防犯カメラ映像で外部からの侵入の形跡がなかったことを確認した上で職員から話を聴いていましたが、出火した時間帯に楠木麻里子が教室内に1人でいるのを別の職員が目撃していました。

楠木麻里子容疑者の逮捕容疑は5月16日午後7時20分頃、勤務先の育生幼稚園で2階の教室の棚や備品に火を付けるなどして幼稚園を燃やそうとした疑いがもたれている。楠木麻里子容疑者は16日に火事が起きた際、園内に残っていた職員3人のうち1人だったということです。

逮捕された楠木麻里子容疑者は2度目の不審火の直後に「どうせ私が疑われているんでしょう」などと話し、出勤しなくなっていたということで、仕事上のことで上司からは度々注意を受けており、保育園に対して強い不満を持っていたことが動機となった可能性が高いことが明らかになった。

育生幼稚園で5月30日午前8時20分頃の園児と職員約30人が避難した不審火もこの女が放火した可能性が高いとみて、逮捕後に事件の経緯や動機について追及する方針だということです。幼稚園内部でトラブルや幼稚園自体に恨みを抱いていた可能性も視野に調べを進める予定だという。

これまでに逮捕状が請求された育生幼稚園で働いていた職員の女の名前や年齢は公表されていませんが、放火未遂容疑で逮捕後に発表されると思われます。(追記しています)

任意同行に応じる楠木麻里子容疑者の姿
(任意同行に応じる楠木麻里子容疑者の姿)

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