奄美大島・奄美市で殺人事件 奥田静男さんが殺害された疑い強まる=被爆者の会奄美支部 元支部長の男性

奄美大島・奄美市で殺人事件=奥田静男さんが車庫で血を流し死亡、殺害された疑い強まる

6日朝、鹿児島県奄美市名瀬小浜町(奄美大島)の住宅で、この家に住む奥田静男(靜男)さん(89)が頭から血を流し死亡しているのが発見され、奥田静男さんの頭に殴られたような痕があったことから、奥田さんが殺害された殺人事件の可能性が高いとみて捜査を進めています。

この事件は、10月6日午前7時過ぎに鹿児島県奄美市名瀬小浜町の民家で、一緒に住む次男(59)が奥田さんの姿が見えずに探していたところ、自宅車庫に止めてあった軽乗用車の横で頭から血を流した奥田さんを発見し、消防に通報したものです。

発表によると、救急隊員が駆け付けた時には既に奥田さんは死亡していたということで、警察は頭の傷や現場の状況などから、奥田さんが殺害された疑いもあるとして殺人事件も視野に捜査を進めているという。

遺体を発見した次男が最後に奥田さんの姿を目撃したのは、前日5日の夕方だったとのことです。

警察は翌7日、奥田さんの遺体を詳しく調べて死因などの特定を進める方針。

奥田静男さんは「被爆者の会奄美支部」元支部長だった

何者かに殺害されたとみられている奥田静男さんは被爆者の会(鹿児島県原爆被爆者福祉協議会奄美支部)の元奄美支部長を務めた男性です。

奥田静男さんは奄美地方出身で、戦時中には工員として徴用され長崎市に住んでいました。1945年8月9日、爆心地から約3キロの三菱重工長崎造船所で被爆。爆心地近くの叔母宅では顔が焼けた兄(28歳)が亡くなり、姉(26歳)は工場で被爆して重傷を負ったが、間もなく死亡した過去を持つ。

奥田さんも1984年に被爆者健康手帳を取得し、地元の中学校などで被爆体験を語り、2004年から2008年に解散するまで最後の支部長を務めた。

奄美大島で殺人事件?奥田静男さんが殺害された疑い強まる…Twitterの反応

奥田静男さんが死亡していた鹿児島県奄美市名瀬小浜町の現場と周辺地図

奥田静男さんが頭から血を流し、倒れていたのは鹿児島県奄美市名瀬小浜町にある民家の車庫内。
この現場は名瀬港から約500メートルの距離にある丘の上にある住宅地の一角で、奥田さんは自宅で59歳の次男と2人で暮らしていたということです。

近所に住む女性は「トラブルに巻き込まれることは考えられない人だった」「事件だとしたら怖い」などと話しています。

6日早朝、奄美大島(奄美市名瀬小浜町)で奥田静男さんが死亡した状態で発見されたこの事件。殺害された疑いが強まり、警察が殺人事件を視野に捜査を進めているということです。

奄美大島は周りを海に囲まれた島で、奄美市・龍郷町・大和村・宇検村・瀬戸内町の一部で構成されている。また、奄美大島への移動経路は飛行機の空路とフェリーを使う航路がありますが、殺人事件だった場合、犯人がどこかに潜伏している可能性もあり、奄美大島に住む住民には不安の声も広がっているようです。

奄美大島・奄美市で殺人事件=奥田静男さんが車庫で血を流し死亡、殺害された疑い強まる

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1 個のコメント

  • 以前住んでいた近所で、とてもびっくりしています、早く解決してくれることを祈っています。