大分県豊後大野市朝地町で地割れ被害 直径300mに及ぶ円状の地割れが見つかり1世帯2人が避難

大分県豊後大野市朝地町で地割れ被害 直径300mに及ぶ円状の地割れが見つかり1世帯2人が避難

大分県豊後大野市(ぶんごおおのし)朝地町綿田地区の広範囲で少なくとも40カ所以上で 地割れ が見つかる騒動があり、地区各所で1~9センチの地割れが確認されています。見つかった地割れは大きいものでは最大20メートルにわたって地面に亀裂が入っており、県が調査を行い地割れの原因について詳しく調べています。

これまでに最初に地割れが見つかった住宅の住人2人が自主避難しているほか、豊後大野市は5月19日にも3世帯に避難を呼び掛けています。地割れが見つかった一帯は市朝地支所から北西に3キロほど離れた谷あいの集落で周辺には田んぼが広がっている地区です。

その後、5月22日までに地割れの範囲が拡大し81カ所で確認されています。避難勧告も9世帯17人にまで広がっており、新たに現場周辺の南北 約900メートル、東西 約630メートルの区域を災害対策基本法に基づく警戒区域に設定し、関係者以外の立ち入りを禁止しています。

以下、豊後大野市朝地町綿田地区の広範囲で見つかった地割れに関する詳細です。

(5月23日午後9時頃に追記)

大分県豊後大野市朝地町綿田地区の40カ所以上で地割れ見つかる、1世帯2人が避難したほか3世帯に自主避難呼びかけ

突如として住宅の敷地内が地割れしているのが見つかったこの出来事は5月16日午後3時頃、大分県豊後大野市朝地町綿田地区の県道から西に約200メートルほどの地点の縦400メートル~横300メートルの広範囲で少なくとも40カ所以上で地割れが見つかったもの。豊後大野市が地割れを確認し発表したことで発覚しました。

住宅敷地内で住人が地割れを見つけ「敷地内に地割れが起きている」と市に連絡し、駆け付けた市職員が周辺を調べたところ、田んぼや道路など広い範囲の少なくとも40カ所以上で幅1~9センチほどの地割れが見つかった。地割れは大きいものでは地面に20メートルにわたって亀裂が入っている状況です。

最初に地割れが見つかった民家に住む1世帯2人の住人は既に避難しており、市は19日に別の3世帯に自主避難を呼び掛け付近の市道を通行止めにした。これまでに地割れが発生した箇所の一部はシートで覆われており、豊後大野市朝地町綿田地区の5カ所で計器を使って観測を続けています。

この地区一帯で見つかった地割れは日を追う毎に幅が大きくなっており、県が調査を行い地割れの原因について調べを進めています。

自宅敷地内で地割れが見つかった民家:大分県豊後大野市朝地町綿田地区
(自宅敷地内で地割れが見つかった民家:大分県豊後大野市朝地町綿田地区)

大分県豊後大野市朝地町の広範囲で地割れ被害を確認…Twitterの声

大分県豊後大野市朝地町で地割れ被害 直径300mに及ぶ円状の地割れが見つかり1世帯2人が避難