アメリカ ホーボーケン駅に列車が突っ込み大破する事故=減速せずに駅舎へ衝突か、テロの可能性は低いと発表

アメリカ ホーボーケン駅に列車が突っ込み大破する事故=減速せずに駅舎へ衝突か、テロの可能性は低いと発表

アメリカ東部・ニュージャージー州のホーボーケン駅で、現地時間の29日午前9時前(日本時間の同日午後10時前)、通勤列車が駅のホームに突っ込む列車事故が起こり、現地メディアの事故後数時間の間の報道では、現在まで少なくとも3人が死亡、100人以上がけがを負っていると報じました。30日午前1時時点でも救出活動が続いており、死亡者数が更に増える可能性もあるとのことです。

現地メディアが公開した映像(動画)では、事故を起こした列車は猛スピードで駅舎内に進入し、終点に設置してあった車止めに衝突し、大破している様子などが映っている。他にもホーボーケン駅に居合わせた方が撮った映像には、衝突の衝撃で駅舎の屋根が壊れ、鉄筋のようなものが覆いかぶさっている様子が確認できます。

現在までにテロとの関連について、「これまでにテロだと示すものは見つかっていない」と伝えており、現地の日本総領事館は、日本人の被害者がいないかどうかの情報を集めています。

事故があったホーボーケン駅は、ハドソン川を挟んでニューヨークのマンハッタン島の対岸にある場所で、複数の路線が乗り入れている。現地メディアの情報によると、列車は午前7時23分ニューヨークのスプリングバレー駅を出発し、8時38分ホーボーケン駅へ到着予定だったという。

この駅は1日5万人が利用する駅で、事故が起きたのは通勤時間帯(ラッシュアワー)ということもあり混雑していた中で事故が起きた。

続報:被害状況判明、1人が死亡・日本人含む114人が重軽傷

ニューヨークのターミナル駅で起きた列車事故の被害状況が判明しました。30日午後3時までに入っている情報では、ファビオラ・デクルーンさん1人が亡くなり、50代の日本人1人を含む114人が重軽傷を負ったと発表されています。

ホーボーケン駅の事故で死亡したファビオラ・デクルーンさん

事故直後の「ホーボーケン駅」駅舎の様子を撮影した動画がTwitterに投稿

事故列車に乗っていた男性が現地メディアの取材に答えており、「先頭車両が線路から外れて駅の建物に激突した」と事故当時の様子を語っている。他にも60代の女性は「列車は減速せずに、速度はとても速かった」「衝突した時の衝撃はとてつもなく大きなかった」と話しています。

事故発生当時の動画を見ても、ホーム内に入ってくる列車が減速している様子は映っておらず、猛スピードで突っ込んでいるのがわかります。

また、ホーボーケン駅に居合わせた人が撮影した事故直後の映像では列車が大破している様子が動画内に収められています。

アメリカ東部ニュージャージー州のホーボーケン駅で列車事故…Twitterの反応

日本時間の29日午後10時前、アメリカ・ニュージャージー州のホーボーケン駅で起きた列車事故は、日本のニュースメディアでも速報扱いで報じられました。

この事故の原因はスピード超過とみられており、事故から数時間しか経っていない現時点での最新情報では少なくとも3人が死亡し、救助活動が続いているとのことです。

日本でもスピード超過が原因で脱線し、多くの死亡者を出してしまった福知山線脱線事故と重ねてしまう方が多かったようです。

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