岡山県真庭市の道の駅 風の家で毒キノコ「クサウラベニタケ」を販売=27日から5日間の営業停止処分

岡山県真庭市の道の駅 風の家で毒キノコ「クサウラベニタケ」を販売=27日から5日間の営業停止処分

岡山県は27日、食用キノコのハタケシメジと間違えて毒キノコのクサウラベニタケを販売したとして、真庭市にある道の駅「風の駅」を5日間の営業停止処分にしたと発表しました。鍋に入れて食べた夫婦が下痢や嘔吐といった食中毒症状が出たため、鑑定したところ、クサウラベニタケだったと判明したもの。

ハタケシメジとクサウサベニタケの見分け方はかなり難しいようで、毒キノコのクラウラベニタケの方が若干脆く、傘の裏がピンク色になっているのが特徴ということです。

岡山県生活衛生課によると、9月27日に岡山市内の医療機関から保健所に「キノコの食中毒患者がいる」という通報から発覚。岡山市内に住む60代と70代の夫婦がキノコを入れて調理したという、鍋料理の残飯を鑑定した結果、毒キノコだったと判明。

今月25日にクサウラベニタケを誤って販売した「道の駅 風の家」を運営する第三セクター「グリーンピア蒜山」(同市蒜山上徳山、芦立紘一代表取締役)に対して、野生キノコの販売について、27日から10月1日までの5日間の営業停止処分にしたと発表した。

クサウラベニタケを食べてしまった夫婦の症状は軽く、快方に向かっているとのことです。

また、風の家では9月25日にハタケシメジを購入した客に対し、同店舗まで連絡するよう呼び掛けています。

宮城県仙台市で毒キノコ「カエンタケ」出現、触るだけでも皮膚がただれる猛毒キノコに注意呼び掛け

2016.09.23

「風の家」がクサウラベニタケ購入者へ注意喚起

9月25日に、野菜売り場で「ハタケシメジ」をお買い上げいただいたお客様へ

9月25日(日)に、道の駅風の家の野菜売り場に出荷されていた「ハタケシメジ」5パックの中に、「クサウラベニタケ」が混入していたことが判明いたしました。

該当する9月25日に「ハタケシメジ」をお買い上げになったお客様は、お食べにならずに道の駅 風の家 電話0867-66-4393(8:30~17:00)まで、ご連絡を頂ければと思います。

また「クサウラベニタケ」を販売したことで、岡山県真庭保健所より平成28年9月27日~10月1日まで、食品販売業(野生きのこ類の販売)の営業停止命令を受けております。
これにより、野菜売り場での「野生のきのこ類」の販売を、9月27日~10月1日の5日間停止いたします。

なお道の駅風の家の営業と、野菜売り場の営業は通常通り行っております。
大変ご迷惑をおかけいたしますが、なにとぞよろしくお願いいたします。

クサウラベニタケを食べた夫婦に中毒症状…Twitterの反応

クサウラベニタケを販売していた岡山県真庭市の道の駅「風の家」の場所と周辺地図

毒キノコのクサウラベニタケを誤って販売していたのは岡山県真庭市蒜山上徳山1380-6にある「道の駅風の家」です。

食用のハタケシメジと毒キノコのクサウラベニタケの見分け方は難しく、誤って食べてしまうと下痢や嘔吐といった中毒症状が出る模様。

これら二つのキノコは見た目が似ており、素人目で見ても見分けることは困難ということで、過去にも誤って食べてしまい、被害にあった方がいるようです。現在までに、岡山市内の夫婦以外に被害は出ていないとのことです。

岡山県真庭市の道の駅 風の家で毒キノコ「クサウラベニタケ」を販売=27日から5日間の営業停止処分

Twitterフォローお願いします

ニュースメディア「MoreNews」のTwitterアカウントをフォローして頂ける方を募集中です
注目の時事ニュースの更新情報をSNS上で配信していますので、アカウントをお持ちの方は是非フォローして下さい! (現在のフォロワー数は約2300人)