福岡県の糸島市消防本部で集団パワハラの事実が発覚、13人の職員が30人前後の職員にイジメや逆パワハラも確認

福岡県の糸島市消防本部で集団パワハラの事実が発覚、13人の職員が30人前後の職員にイジメや逆パワハラも確認

福岡県糸島市前原の「糸島市消防本部」で40代の男性職員2人を中心とした13人のグループが同僚らに集団パワハラ(パワーハラスメント)行為を数年前から繰り返していたことが明らかになりました。このグループは上司に対しても命令変更の強要行為や軟禁行為などの「逆パワハラ」をしていたことも確認されています。

明らかになった糸島市消防本部の集団パワハラ行為(事件)で被害に遭っていたのは職員100人のうち30人前後とみられており、10代と20代の若手職員3人が既に退職しているという。集団パワハラを加えていたグループは訓練中に部下を蹴ったり腕立て伏せを強要するイジメ行為を加えていたほか、暴言を浴びせるなどの行為を数年前から行っていたという。

糸島市が調査を進めており、既にグループの中心メンバーとみられる40代の課長補佐級と係長級の2人の男性職員を含む6人の職員を自宅待機にさせており、近日中にも処分を決定する方針だということです。

3月3日付けで糸島市消防本部に勤める34歳から49歳までの職員13人が処分を受け、中心メンバーの45歳の課長補佐を分限免職処分(解雇)したほか、10人の職員を免職などの懲戒処分、2人が訓告処分となりました。

糸島市消防本部で職員13人が30人程度の同僚職員に集団パワハラ、上司への逆パワハラも確認される

この集団パワハラ事件は福岡県糸島市前原1783−1の「糸島市消防本部」で、消防隊員13人が数年にわたって約30人前後の同僚らにパワハラ(パワーハラスメント)行為を繰り返していたことが発覚し、2月28日に発表されたものです。集団パワハラ行為の中心メンバーは40代の課長補佐級と係長級の2人の職員を中心に行われており、訓練中に部下を蹴ったり鉄棒に宙づりにしたほか、腕立て伏せを強要するなどイジメをしていたことが明らかになりました。

中心メンバーとして名前が挙がった職員2人のほかに複数の部署に配置されている11人の職員らで、「消防士に向いていない」「やめてしまえ」などの暴言を浴びせるなどした疑いももたれている。この13人のグループは上司の命令や人事にも反抗し、上司の自宅に押しかけた上で命令の変更を強要したり職場内の部屋の中に長時間軟禁するなど、逆パワハラ行為も確認されたという。

この糸島市消防本部で数年に渡って行われていた集団パワハラ行為(事件)に関しては昨年7月頃に告発文書が届き、糸島市が調査を開始。被害を受けた職員は消防本部で勤務する100人のうち30人前後とみられており、実施されたアンケートでも多数の職員が被害を受けていたことを認めている。さらに2014年度以降で10代と20代の若手職員3人が既に退職しており、パワハラ行為が原因の可能性が高いとみている。

この集団パワハラ問題で中心メンバーの2人を含む6人の職員を先月・2月24日から自宅待機にしているということで、処分を検討しているということです。

集団パワハラ行為が発覚した糸島市消防本部:福岡県糸島市前原1783−1
(集団パワハラ行為が発覚した糸島市消防本部:福岡県糸島市前原1783−1)

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福岡県の糸島市消防本部で集団パワハラの事実が発覚、13人の職員が30人前後の職員にイジメや逆パワハラも確認