東京都八王子市千人町で殺人事件・無理心中事件、高齢の斎藤節子さんが布団の上で死亡、夫は大量の薬を飲んで意識朦朧

東京都八王子市千人町で殺人事件?無理心中事件?高齢の斎藤節子さんが布団の上で死亡、夫は大量の薬を飲んで意識朦朧

東京都八王子市千人町の2世帯・2階建て住宅で住人の斎藤節子さんが布団を被って死亡しているのを家を訪れたヘルパーの女性が見つける事件がありました。隣の部屋にいた夫も大量の薬を飲んだとみられ、意識が朦朧としたまま病院に搬送されています。遺体で見つかった女性の死因は不明ですが、殺人や無理心中など事件に巻き込まれた可能性が高いとみて捜査を進めています。

この事件で住宅1階の和室で布団を被った状態で死亡しているのが見つかった高齢女性・斎藤節子さんの死因は明らかになっていませんが、警察が遺体の司法解剖を行うなどして死因の特定を進めると共に、同居していた息子夫婦の家族や遺体を見つけたヘルパーから事情を聴くなどして、事件当時の状況を調べています。

現在までに判明していることはこの家に住む斎藤節子さんが住宅内で遺体で見つかったことと、夫の男性が大量の薬を飲んで意識が朦朧とした状態で病院に搬送されたということで、警察は殺人や無理心中など事件に巻き込まれた可能性が高いとみて捜査を進めているということです。

その後の調べで、大量の薬を飲んで自殺を図ろうとした夫の斎藤隆吉容疑者(84)が妻の節子さんの首をネクタイで絞めて殺害した殺人容疑で3月1日に逮捕されました。調べに対しては「妻の認知症が酷く、介護に疲れた」と介護疲れから妻を殺害したと動機について供述しています。

逮捕された斎藤隆吉容疑者が飲んだ薬は大量の睡眠薬ということで、夫が倒れていた側には「もう限界です」と書かれたメモが見つかり、回復を待って入院していた夫から事情を聴いたところ、妻を殺害した後に睡眠薬を飲んで自殺を図ったと供述したため、殺人容疑で逮捕したものです。

八王子市千人町の殺人事件で夫の斎藤隆吉容疑者を逮捕、妻の節子さんの首を絞めて殺害後に自殺を図った無理心中事件

2017.03.01

東京都八王子市千人町の住宅で斎藤節子さんの遺体(変死体)発見、事件に巻き込まれた可能性が高いとみて捜査

この事件は2月24日午前9時10分頃、東京都八王子市千人町に建つ2世帯住宅の2階建て住宅で、この家に住む斎藤節子さん(81)が布団を被って仰向けに倒れているのを家を訪れた30代のヘルパーの女性が見つけて消防に通報したものです。

通報で駆け付けた救急隊員が現場で斎藤節子さんの死亡を確認し、隣の部屋に居たという夫は何らかの薬を大量に飲んだとみられており、意識が朦朧とした状態で発見され病院に搬送されました。

警察が遺体で見つかった女性の司法解剖を行い死因の特定を進めると共に、事件に巻き込まれた可能性もあるとみて捜査を進めている。死亡した斎藤節子さんは普段着のままで布団を被って死亡していたとみられています。

事件が起きた八王子市千人町の住宅は2世帯住宅で、2階の部屋に息子家族が住み1階に死亡した斎藤節子さんと病院に搬送された夫が暮らしていたということです。

警察が遺体の第一発見者のヘルパーや同居する家族から詳しい事情を聴いていますが、斎藤節子さんが殺害された殺人事件のほか、大量の薬を飲んで病院に搬送された夫が殺害した上で自殺を図った無理心中の可能性があるとみて、詳しく調べています。

81歳の斎藤節子さんが遺体で見つかった東京都八王子市千人町の2階建て住宅
(81歳の斎藤節子さんが遺体で見つかった東京都八王子市千人町の2階建て住宅)
東京都八王子市千人町で殺人事件?無理心中事件?高齢の斎藤節子さんが布団の上で死亡、夫は大量の薬を飲んで意識朦朧