福山雅治ライブ 女性スタッフが眼球破裂の大事故、演出用のキャノン砲のテープが右目直撃

福山雅治ライブ 女性スタッフが眼球破裂の大事故、演出用のキャノン砲のテープが右目直撃

25日夜、東京ドームで行われた福山雅治さんのライブ「WE’RE BROS. 大祭 in TOKYO DOME」のコンサート終盤、キャノン砲と呼ばれるテープを発射するための演出用装置から玉状に巻かれたテープが発射された際、テープが42歳の女性スタッフの右目を直撃し、この女性は右目の眼球破裂の重傷を負いました。

この女性は、装置にテープをつめたり、周囲のスタッフらに注意を呼び掛けたりする仕事を担当していたという。キャノン砲の発射は遠隔操作で行われるが、事故当時、眼球が破裂した女性がキャノン砲のすぐ近くにいた可能性が高いという。

また、この事故をうけ、福山雅治さんが所属する事務所が26日付けで事故内容について公式サイト内で説明・謝罪しました。

所属事務所の説明内容では「ライブ終演間際、演出系の機材がライブ製作スタッフの顔面右側及び右目をかすめる怪我を負いました」としたうえで、右目を負傷したスタッフは事故直後に病院へ向かい、現在治療中であることを報告。

今後の対応を「安全第一にライブ制作を行っていく」と記載し、謝罪しました。

警視庁は、発射装置を担当していた会社に業務上過失致傷の疑いもあるとみて、ライブ当時の詳しい状況などを調べる方針です。

この記事では、キャノン砲や眼球破裂について調べたことも記載しています。

コンサート・ライブで使用される「キャノン砲」とは

主にライブなどで使用されるキャノン砲とは、演出用のテープを空中に発射することでライブを盛り上げる特殊機材です。発射時には、爆発音にも似た凄い発射音がすることから、今後は安全面の対策を講じる必要がありそうです。

キャノン砲から発射されたテープは空中で広がり、ひらひらと下に落ちていきます。
下の写真はイメージです。

キャノン砲から発射された金箔テープ
キャノン砲から発射された金箔テープ・その2

今回の福山雅治さんのライブで使用されたキャノン砲の中には金色の玉状に巻かれたテープが込められており、特殊効果の担当者が合図をした後に発射することになっていたということです。

コンサートスタッフの右目直撃、眼球破裂とは?

眼球破裂とは、眼球に強い鈍的・鋭的な外からの力が加えられ、角膜や強膜が破裂した状態を指します。
福山雅治さんのライブでは演出用の「キャノン砲」から発射されたテープが目を直撃したことで、女性スタッフの右目が眼球破裂してしまいました。

また、主な原因は交通事故での外傷や職場での労働災害、ケンカ、スポーツなど、外から眼球に強い力が加わった際に生じるものです。症状に関しては、視力の低下、充血、浮腫、眼痛などが認められる。

ただ、眼球破裂と診断されたからといった直ちに失明するわけではなく、超音波検査やCT検査などで眼球破裂の場所や合併症の有無を確認したうえで、治療方法を決定する。

眼球破裂の治療は緊急手術の対象となり、角膜の縫合手術などを行う場合もあるということです。

福山雅治ライブでキャノン砲がスタッフの右目直撃、眼球破裂の重傷負う…Twitterの反応

25日夜に東京ドームで行われた福山雅治さんのライブで大事故が起きてしまいました。キャノン砲から発射されたテープが女性スタッフの右目を直撃し、眼球破裂と診断されたこの事故をうけ、今後のキャノン砲使用の有無や安全面の管理・対策が必要になってくると思われます。

ツイッターでも話題となっていますが、近くでキャノン砲の発射を見たことがある人からは「凄い発射音でうるさい」「音がでかい」といった声があがると共に、眼球破裂の大けがを負ったスタッフの容体を心配する声が相次いでいます。

福山雅治ライブ 女性スタッフが眼球破裂の大事故、演出用のキャノン砲のテープが右目直撃

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