和歌山市西浜の港で波浪計の爆発事故、作業員の石田俊宏さんが死亡し28歳の男性が重傷 2人死傷

和歌山市西浜の港で波浪計の爆発事故、作業員の石田俊宏さんが死亡し28歳の男性が重傷 2人死傷

和歌山県和歌山市西浜の港で波の高さなどを観測するGPS波浪計(はろうけい)のバッテリーが爆発する事故があり、波浪計の製造会社社員の石田俊宏さんが全身火傷を負い死亡、28歳の男性作業員が顔面骨折などの重傷を負い病院へ搬送されました。爆発した波浪計のブイは10年前から白浜町の沖合に設置されており、点検作業中でした。

警察が波浪計が爆発した原因などを調べていますが、死亡した作業員の男性がバッテリーの入った部屋を開けたところで突然爆発したことから、内部のバッテリーが何らかの原因で爆発した可能性が高いとみられています。

警察はこの死亡事故について、業務上過失致死傷の疑いで安全管理面に問題が無かったかなど、捜査を進めています。

和歌山市西浜の港でGPS波浪計が爆発する事故が発生し男性作業員2人が死傷、内部がバッテリーが爆発か

この死亡事故は2月21日午後2時45分頃、和歌山市西浜の岸壁で男性作業員2人が波の高さなどを観測するGPS波浪計と呼ばれるブイを点検していたところ、突然爆発したというものです。この事故で波浪計の製造会社の社員・石田俊宏さん(31)が全身に火傷を負って死亡したほか、一緒に作業していた28歳の男性も顔面骨折や火傷の重傷を負い、病院へ搬送されました。

爆発が起きたのは直径5メートル・高さ7メートル以上あるGPS波浪計で、10年前から和歌山県白浜町の沖合に設置されており、観測を続けていましたが、去年12月に不具合が起きて回収。岸壁に保管されていました。

2月21日は点検作業を行うため、死亡した石田俊宏さんがバッテリーの入っている部屋のハッチを開けたところで突然爆発したとみられており、内部のバッテリーが何らかの原因で爆発した可能性が高いとのことです。

警察が業務上過失致死傷の疑いで安全管理の体制や波浪計が爆発した原因について詳しく調べを進めています。

波浪計の爆発事故が起きた和歌山市西浜の一帯は南海電気鉄道和歌山港線の終点・和歌山港駅から南に約3キロ離れた場所です。

爆発したGPS波浪計:和歌山県西浜の岸壁
(爆発したGPS波浪計:和歌山県西浜の岸壁)

和歌山市西浜の港で波浪計の爆発事故発生、男性作業員2人が死傷…Twitterの声

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和歌山市西浜の港で波浪計の爆発事故、作業員の石田俊宏さんが死亡し28歳の男性が重傷 2人死傷