八王子市暁町の工事現場で5人が感電する事故:道路の「のり面」補強中の事故で1人が死亡

八王子市暁町の工事現場で5人が感電する事故:道路の「のり面」補強中の事故で1人が死亡

8月10日午後12時10分頃、東京都八王子市暁町の市が管理する緑地でのり面の補強工事をしていた作業員が誤って感電し、50代の作業員が死亡し、一時30代の作業員が意識不明の重体となる事故が発生しました。意識不明となった作業員はその後、自動体外式除細動器(AED)で呼吸が回復したということです。

発表によると、10日正午過ぎ、東京・八王子市暁町にある市が管理する緑地でのり面を補強する工事をしていた関係者から「作業員が感電して意識がない」という通報がありました。

工事現場では当時、のり面を補強する作業を行うために組んだ足場から、作業員が長さ6メートルの鉄製の棒「アンカー」を5人で持ち上げ、コンクリート製の壁に差し込む作業をしていたという。現場に組まれた足場の近くに電線が通っており、持ち上げたアンカーが電線に触れ感電したという。

この事故で作業員の男性4人が病院に運ばれましたが、このうち50代の男性が2時間後に死亡した。意識不明となっていた30代の男性作業員は自動体外式除細動器(AED)の使用で呼吸が回復したが、依然として意識不明の重体。他にも2名の作業員が軽傷を負い、1人は無傷だったとのことです。

警視庁が業務上過失致傷の疑いもあるとみて、作業当時の状況などを詳しく調べています。

作業中だった「法面(のり面)」とは?

法面(のりめん)とは、建設工学擁護で、切土または盛土により作られる人工的斜面のことを指します。道路建設や宅地造成などに伴う、地山掘削、盛土などにより形成される。

切取りの「のり面」は、もともと安定していた自然の地盤を切り取ってその安定を破壊するものであり,また盛土ののり面は,盛土の施工後日の浅いうちはまだ十分に安定していないので、大雨などの状況の変化によってしばしば崩壊を起こすことがあるという。

東京都八王子市の工事現場で感電死…ツイッターの反応

道路の補強工事を行っていた現場で起きてしまった痛ましい事故はツイッターでも話題にあがっており、「感電は怖いな…」「何ボルトくらいあるんだろう」といった声があがっています。

事故現場(東京都八王子市暁町)の周辺地図

作業員が感電死する事故が発生した現場は八王子駅の北の八王子市暁町緑地の一角です。

東京都八王子市暁町の市が管理する緑地内で、道路の「法面(のり面)」を補強する工事現場で事故がおきました。50代作業員の死亡が確認されましたが、意識不明になっている30代の作業員の容態は明らかになっていません。
他の3人は軽いやけどなどの軽傷や無傷でしたが、ここ最近のニュースで感電死・感電事故が報じられることはありませんでした。
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