伯備線の豪渓駅付近で列車の脱線事故:線路上の沿線火災通報から緊急停車、発車直後に脱線か

伯備線の豪渓駅付近で列車の脱線事故:線路上の沿線火災通報から緊急停車、発車直後に脱線か

岡山県総社市宍粟のJR伯備線の豪渓駅付近で線路が燃えていると沿線火災の通報が消防に寄せられ、岡山発・備中高梁行きの普通列車(3両編成)が緊急停車し、列車最後尾の3両目の車両が脱線するという脱線事故がありました。沿線火災の状況や脱線原因についてJR西日本岡山支社が詳しく調べています。

1月24日午後4時現在、この豪渓駅付近の脱線事故の影響で総社駅と美袋駅間で運転見合わせが続いており、運転再開の見通しは立っておらず同区間はバスによる代行輸送が行われています。

ツイッターには脱線事故の目撃情報やSNS上の情報などから脱線した原因が推測されており、沿線火災で列車が運転を見合わせた際に車輪に設置した手歯止め(車止め)を外さずに運転を再開したため、脱線したという見方が強いようです。

JR伯備線では豪渓駅での脱線事故のほか、大雪の影響で現在も新見駅~米子駅間の列車に遅れや運休が出ており、運行状況に大きな支障が出ています。

JR伯備線の豪渓駅で普通電車が脱線事故、脱線原因は運転士の確認不足?

この脱線事故は1月24日午前11時45分頃、JR伯備線の豪渓駅(岡山県総社市宍粟)付近で緊急停車した岡山発・備中高梁行きの3両編成の普通列車が緊急停止(非常停止)した際、列車最後尾の3両目の車両が脱線したとみられる事故です。

当初、伯備線・豪渓駅構内の線路付近から炎が上がり沿線火災が発生していると通行人から消防に通報が寄せられ、列車が緊急停止したものとみられている。発車直後に脱線したという情報もあり、緊急停車した後に運転再開・発車しようとした際、車輪に噛ませていた手歯止め(車止め)を外さずに発車したため、車両最後尾が脱線したという推測がツイッターに投稿されています。

この方は伯備線の豪渓駅付近で脱線した車両についての目撃情報などから脱線理由を推測していますが、現在までに線路の枕木が燃えたという沿線火災の事実や詳しい脱線原因についてはJR西日本岡山支社が詳しく調べています。この脱線事故で列車に乗っていた約20人の乗客にけがはなく、事故当時は豪渓駅周辺に雪は積もっていなかったという。

この車両トラブル・脱線の影響で一時、倉敷市の倉敷駅と高梁市の備中高梁駅間で運転を見合わせ、その後は総社市の総社駅と美袋駅間での運転見合わせが続いています。運転再開の目処は立っていませんが、午後1時10分頃から総社駅と美袋駅間でバスによる代行輸送が行われています。

この他にもツイッターには脱線したとみられるJR伯備線・豪渓駅付近で停車する事故車両の写真などが投稿されている。

JR伯備線の豪渓駅で列車の脱線事故、沿線火災通報から緊急停車、発車直後に脱線とみられる…Twitterの声

伯備線の豪渓駅付近で列車の脱線事故:線路上の沿線火災通報から緊急停車、発車直後に脱線か