さいたま市の老人ホーム「イリーゼ浦和大門」で入浴中に死亡事故発生:入所者の女性が溺死、業務上過失致死容疑で捜査

さいたま市の老人ホーム「イリーゼ浦和大門」で入浴中に死亡事故発生:入所者の女性が溺死、業務上過失致死容疑で捜査

埼玉県さいたま市緑区大門の有料型有料老人ホーム「イリーゼ浦和大門」で入所者の71歳の女性が入浴中に死亡する事故があり、さいたま市が行政指導を行うと共に県警が業務上過失致死の疑いで職員らから詳しい話を聞いています。死亡した女性は要介護5に認定されており、入浴中に職員が目を離した間に死亡したとみられている。

この女性は車いすに乗ったまま入浴できる機会浴槽に職員1人の介助を受けながら入浴しており、浴室内には付き添いの職員3人に対し入所者7人が入浴していたという。死亡した女性の入浴を介助していた職員が他の入所者を介助するために数分間離れた間に女性が死亡したということで、他の職員が見つけた時には頭がお湯に浸かった状態だったという。

入浴中に死亡した女性は病院に搬送されたが、間もなく死亡が確認された。

さいたま市緑区の有料老人ホーム「イリーゼ浦和大門」で入所者の入浴中に死亡事故、原因は?

この死亡事故は埼玉県さいたま市緑区大門808にある有料老人ホーム「イリーゼ浦和大門」で昨年12月17日午前9時45分頃、この老人ホームに入所していた当時71歳の女性が入浴中に死亡する事故が起きていたことが明らかになったもの。死亡した女性は介護を必要とする人の中でも最も重い「要介護5」に認定されており、女性は車いすのまま入浴できる「機会浴槽」と呼ばれる機器で職員1人の介助を受けながら入浴している途中に死亡したとみられている。

この浴室内では付き添いの職員3人に対して女性を含めた7人が入浴しており、死亡した女性に付いていた職員が他の入所者を介助するために死亡事故が起きた機会浴槽を離れた数分の間に溺れ死んだ可能性が高いという。別の職員が気付いた時には死亡した女性の頭がお湯に浸かった状態で、救助されたあとに病院に搬送されたが死亡が確認された。

死亡事故が起きた有料老人ホーム・イリーゼ浦和大門から事故報告を受けたさいたま市は12月20日、再発防止策を盛り込んだ改善報告書を2017年1月末までに提出するように行政指導を行い、県警は業務上過失致死の疑いも視野に、同ホームから事情を聴いている。

死亡事故が起きた老人ホーム「イリーゼ浦和大門」
(死亡事故が起きた老人ホームイリーゼ浦和大門のホームページ

事故当時の規則違反はないが職員不足を認める

入居者の女性が入浴中に死亡する事故が起きたたま市緑区大門にある住宅型の有料老人ホーム「イリーゼ浦和大門」で起きたこの死亡事故。運営はさいたま市の有料老人ホーム設置運営指導指針に従って運営されており、「入所者1人に対し施設職員1人が付き添うのが好ましい」とした上で、介助の安定的な提供に支障がないように運営することを求めており、入所者の女性が死亡した当時の状況と照らし合わせても規則違反はなかったとされている。

しかし、イリーゼ浦和大門側も介護を行う職員の数が少なかったという認識はあったということで、施設を運営する親会社の長谷川ホールディングスの広報企画室は「再発防止にグループを挙げて取り組んでいく」などと話しているということです。

埼玉県さいたま市の老人ホーム「イリーゼ浦和大門」で入浴中に死亡事故発生…Twitterの声

さいたま市の老人ホーム「イリーゼ浦和大門」で入浴中に死亡事故発生:入所者の女性が溺死、業務上過失致死容疑で捜査

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1 個のコメント

  • ありえない事故。
    事故があった日だけがたまたま目を離してしまったのかな。
    訪問介護は、マンツーで利用者を見るのにね。
    残念でなりません。
    改善を早急に。


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