兵庫県宝塚市栄町3の武庫川で6歳男児、長野県大町市の湯俣川でも66歳男性が行方不明-台風16号被害

兵庫県宝塚市栄町3の武庫川で6歳男児、長野県大町市の湯俣川でも66歳男性が行方不明-台風16号被害

9月19日、20日と日本国内の各地に記録的な大雨被害をもたらした台風16号は20日夜、温帯低気圧になったものの各地に爪痕を残しており、台風16号が兵庫県に最接近した20日午後、兵庫県宝塚市栄町3丁目の「武庫川」では、川で遊んでいたという小学1年生の志水裕哉くん(6)が武庫川に流されたという通報をうけ捜索が行われましたが、21日午前0時の時点では行方不明となっています。

発表によると、20日午後6時20分頃、川に流された裕哉くんは武庫川近くの道路で8歳の兄とボール遊びをしていたところ、ボールが川に入ってしまい、裕哉くんが取りに行こうとしたところ、川に流されてしまったという。

台風16号の影響で、兵庫県宝塚市内では同日朝から午後5時頃まで雨が降り続いたことで武庫川も増水しており、男児が流された約1キロ上流の水位は通常20~30センチだが、午後6時頃には約1.6メートルまで増水していたことがわかっています。

また、長野県大町市の北アルプスでは、愛知県江南市に住む66歳の男性が登山中、支流の湯俣川に流されたという通報がありました。男性が流されたという湯俣川は、高瀬ダムの上流にある渓谷で、台風16号の大雨で増水していたという。

20日は悪天候のため捜索・救助活動は諦め、翌21日に天候回復を待って現場に向かうとのことです。

清須市清州田中町の冠水したアンダーパスで車が水没、69歳女性が意識不明の重体

2016.09.21

続報:21日午前6時50分頃、裕哉くんを発見

警察と消防が武庫川に流されてしまった志水裕哉くん(6)の捜索を行っていましたが、21日午前6時50分頃、現場から10キロ下流の河原で裕哉くんとみられる男の子が心肺停止状態で見つかり、病院に搬送され死亡が確認されました。

台風16号被害で兵庫県宝塚市・長野県大町市で行方不明者

6歳の男の子が流された現場は兵庫県宝塚市栄町3の武庫川で、JR宝塚駅から西約500メートルの住宅地。消防や警察は下流の西宮、尼崎市まで範囲を広げて捜索しているが、20日午後10時の時点で発見には至っていない。

兵庫県宝塚市栄町3で男児が行方不明、台風16号被害

また、66歳の男性が行方不明になった現場は長野県大町市の高瀬川の下流にあたる湯俣川で男性が流されたという通報があった。湯俣川は、高瀬ダムの上流にある渓谷で、台風16号の影響もあり、雨水で増水していたという。

長野県大町市の湯俣川で66歳男性が行方不明、台風16号被害

6歳男児と66歳男性が川に流され行方不明、台風16号被害…Twitterの反応

台風16号の影響で大雨となった兵庫県宝塚市栄町3の武庫川では小学1年生の6歳男児がボール遊びをしていたところ、行方不明になり現在も捜索が続いている。また、長野県大町市では支流の湯俣川で、男性が流されたという通報があり、66歳の男性が川に流されこちらも捜索が続いています。

全国各地に被害をもたらした台風16号は20日午後9時頃に温帯低気圧に変わったということですが、共に20日の捜索は打ち切られ、21日早朝から捜索が再開される見通しです。ツイッターには二人の無事を祈る投稿が多く寄せられています。

兵庫県宝塚市栄町3の武庫川で6歳男児、長野県大町市の湯俣川でも66歳男性が行方不明-台風16号被害

Twitterフォローお願いします

ニュースメディア「MoreNews」のTwitterアカウントをフォローして頂ける方を募集中です
注目の時事ニュースの更新情報をSNS上で配信していますので、アカウントをお持ちの方は是非フォローして下さい! (現在のフォロワー数は約2300人)