東京都豊島区池袋1丁目の雑居ビル「サンハイツときわ」で6月11日未明、ビル9階に入る風俗店の男性店長が侵入してきた40代の男に包丁で刺される殺人未遂事件があり、男が犯行後に事件現場のビル9階の踊り場から転落したか飛び降り自殺を図り隣のビルとの間の路地で倒れているのが見つかりました。男は搬送先の病院で死亡が確認されました。
被害者の男性はビル9階に入る風俗店の40代の男性店長で、閉店作業をしていたところ「財布を落とした」と話し店に侵入してきた男に文化包丁で背中や脇腹を刺され重傷を負いました。
警察が2人の関係や店長を刺した男が死亡した経緯について詳しく調べています。事件現場の雑居ビルは池袋駅西側のへいわ通り近くです。
以下、豊島区池袋1丁目の風俗店で起きた殺人未遂事件に関する詳細情報です。
東京都豊島区池袋1丁目の風俗店で男性店長が包丁で刺され重傷負う殺人未遂事件、ビル9階に男が侵入し犯行
雑居ビルの9階に入る風俗店で侵入してきた男に男性店長が包丁で刺されたこの殺人未遂事件は、6月11日午前0時5分頃、東京都豊島区池袋1丁目の9階建てビルの9階に入る店舗型の風俗店で、40代の男性店長が男に包丁で刺されて負傷した事件。
女性従業員から「店長が包丁で刺された」と警察に通報があり事件が発覚。通報で駆け付けた警視庁池袋署員が店内で背中と腹を刃物で刺され血を流して倒れているのを発見し病院へ搬送されましたが、命に別状はないということです。
事件当時、風俗店では閉店作業が行われていましたが、店を訪れた男が「財布を落とした」と話して入店。奥の部屋で被害者の男性店長と揉み合いになり、男が持っていた文化包丁で男性店長を刺したとみられている。現場では犯行に使われた凶器とみられる包丁1本が押収されました。
40代の男は犯行後、事件現場のビルと隣のビルの間の路地で仰向けの状態で倒れているのが見つかっており、階段の踊り場に男の血痕が残っていたことなどから、男が事件後に転落したか飛び降り自殺を図って死亡した可能性が高い。搬送先の病院で約1時間後に死亡が確認されました。
警察は男が男性店長を殺害する目的で風俗店に侵入した上、包丁で刺したとみており、2人の間に何らかのトラブルがあった可能性を視野に関係についても捜査を進める方針だという。
これまでに刺された男性店長とビルから転落死した40代の男の名前などは公表されていませんが、事件の続報や最新情報があれば追って更新していく予定です。
殺人未遂事件が起きた風俗店入る9階建ての雑居ビルは「サンハイツときわ」(東京都豊島区池袋1丁目1−2)とみられており、「へいわ通り」東側・池袋大橋西交差点の西側の道路沿いに建つビルの一室です。
(殺人未遂現場の雑居ビル「サンハイツときわ」:東京都豊島区池袋1丁目1−2)
豊島区池袋1丁目の風俗店で殺人未遂事件発生、40代の犯人がビルから転落して死亡
池袋のよく行くバーのビルで殺人未遂あったとかやばー🙄🙄
予想通り風俗店関係の揉め事でしたわ😂👏
— 湊 (@w_soutan2) 2017年6月11日
池袋殺人やああああ
— まぽちゃんまん® (@maahnn) 2017年6月10日